佐渡島に伝わる団三郎狸は、狸の総大将とされ、金貨に変化して人に金を貸し、他の狸たちを統率して化け合戦を行うという大狸。約束を守れば利益をもたらす話が多く、恩恵側の狸として知られている。条件はただひとつ、返済期限を守ること。佐渡三大狸伝説のひとつとして、今も観光資源になっている。