近現代妖怪 / モータリゼーションが生んだ妖怪

クラクション坊

くらくしょんぼう
目撃者の証言。「駐車場に一人でいた。クラクションが一度、短く鳴った。子供の背丈ほどの、何かがいた気がした」

クラクション坊は、車道に飛び出しそうになった子供を、間一髪で守った瞬間のクラクションの音が、そのまま居着いてしまったものだと考えられている。悪さはしないが、深夜の駐車場で一度だけ鳴る音に気づいた者は、その日、何かに助けられているという。

見かけやすい条件
住宅街の月極駐車場、深夜二時前後
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