近現代妖怪 / お金と商いにいる妖怪

端数喰い

はすうぐい
会計記録。「精算総額、参加者からの徴収額を常に僅かに超過」

割り勘をすると、なぜか必ず少し足りない。端数喰いは、頭数で割った時の端数を、少しずつ大きくする妖怪だとされる。近代の外食文化が広まってから現れた。誰も嘘をついていないのに、集めた金額が合わない。最後に、幹事が黙って差額を出すことになる。この妖怪は、その静かな負担を食べている。

見かけやすい条件
大人数の飲み会の会計、集金が終わった時
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