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アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618

Ave verum corpus, K. 618

1791年、バーデンの教会音楽家シュトルのために書かれた全46小節の聖体モテットです。合唱と弦、オルガンだけの簡素さの中に、深い祈りが宿ります。

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作曲者
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(古典派)
カテゴリ
宗教曲・声楽
作曲年
1791
作品番号
K.618
調性・拍子
ニ長調
形式
モテット(混声4部合唱、弦楽、オルガン)
難易度
未確認です(自筆譜の日付は1791年6月17日、モーツァルト自身の作品目録への記入は6月18日)。
献呈
アントン・シュトル(バーデンの教会音楽家)のために作曲されています。
ムード
穏やか・荘厳

作曲の経緯

1791年6月、モーツァルトは身重の妻コンスタンツェが湯治をしていたウィーン近郊の保養地バーデンを訪れました。彼はそこで、聖シュテファン教会の音楽責任者だった友人アントン・シュトルのために、この小さなモテットを書きます。キリスト聖体の祝日(この年は6月23日)のための曲で、自筆譜の日付は6月17日です。当時のモーツァルトは歌劇「魔笛」の作曲のさなかにありました。中世ラテン語の聖体讃歌の主要部分に曲を付けていて、最後の3行は省かれています。全46小節、編成も合唱と弦、オルガンのみと簡素で、小さな町の教会合唱団が歌えるように書かれています。完成から半年足らずでモーツァルトは亡くなるため、レクイエムに通じる要素を先取りした作品とも評されます。

出版・初演

1791年6月23日(聖体の祝日)、バーデンの聖シュテファン教会(市の司教区教会)で初演されたと検索結果の資料にあります。出版については未確認です。

題名・通称の由来

ラテン語の聖体讃歌の冒頭句「Ave verum corpus」(めでたし、まことの御体よ)からです。13世紀ごろの聖体の賛歌が基になっています。

構成分析

音楽的特徴

全46小節という短さ、合唱・弦・オルガンだけの簡素な編成です。自筆譜には曲頭にsotto voce(声を抑えて)の指示があるのみです。半音階的な和声が、死や救い、聖体拝領という宗教的な主題を表現します(Wikipediaの記述)。

演奏のポイント

全体を通した静かな弱音の保ち方、合唱の和声の溶け合い、半音階的な箇所での緊張と解放に注目したいです。

この音源について(収録エピソード)

演奏
ケンブリッジ・キングス・カレッジ合唱団(指揮者は未確認)
アルバム
未確認(2019年のStephen Cleobury指揮『The Music of King's』にも本曲が収録されるが、YouTube音源との対応は未確認)
レーベル
未確認(検索結果ではUniversal Music Group配信と記載)
録音
未確認
録音場所
未確認

この音源の収録エピソードは、出典で確認できませんでした。

音源の投稿元(The Choir of King’s College, Cambridge - Topic)はoEmbedで確認済みです。「未確認」は出典で確認できなかった項目です。

録音

実在と年を出典で確認できたもののみ掲載しています。

映画・ドラマ・アニメ

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CM

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教科書・鑑賞教材

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トリビア

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出典

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