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コース別・歴史の基本知識 / C7 長谷はせ② 未収録の社寺

C7長谷② 未収録の社寺

長谷駅長谷駅
1.5時間 施設間の徒歩距離 約3.4km 大人合計 ¥100

大仏と長谷寺はせでらの賑わいのすぐ裏に、驚くほど静かなお寺があります。大仏・長谷寺の賑わいのすぐ裏に、光則寺こうそくじという静かなお寺があります。日朗にちろうというお坊さんが閉じ込められたと伝わり、花の寺としても知られています。五所神社ごしょじんじゃ、巽神社たつみじんじゃと一緒に歩けば、観光の主役の裏にある、長谷のもう一つの顔に出会えるコースです。あの賑わいのすぐ裏にこんな静けさがあると、頭がくらくらんぽします。海棠が咲く時期の匂いと色は、行ってみるまでのお楽しみにしておきます。

このコースの近くの風景です。1900年(明治33年)の写真帖『日本之名勝』に載った「由比ガ浜」です。国立国会図書館所蔵。出典:国立国会図書館「錦絵と写真でめぐる日本の名所」。国立国会図書館デジタルコレクションで見る
  • 出発地点:長谷駅
  • 長谷駅から 徒歩900m・約13分
    光則寺大人¥100/小人無料
    高校生以上100円、中学生以下無料。日朗ゆかり。
  • 光則寺から 徒歩400m・約6分
    収玄寺しゅうげんじ無料
  • 収玄寺から 徒歩600m・約9分
    五所神社無料
  • 五所神社から 徒歩500m・約7分
    巽神社無料
  • 巽神社から 徒歩400m・約6分
    第六天社だいろくてんしゃ無料
  • 第六天社から 徒歩600m・約9分
    解散地点:長谷駅

トリビア

光則寺の海棠(カイドウ)は樹齢200年以上と伝わり、鎌倉市の天然記念物です。かつては妙本寺みょうほんじ・安国論寺あんこくろんじと並んで「鎌倉三大カイドウ」と呼ばれていましたが、安国論寺の古木は枯れてしまったため、今ではより貴重な存在になっています。

季節の見どころ

光則寺は「花の寺」として知られ、4月上旬には海棠、冬には蝋梅、初夏にはヤマアジサイが咲きます。境内入口に山野草マップが置かれているので、拝観時にもらって歩くと見つけやすいです。すぐ隣の長谷寺があじさいで混雑する時期でも、光則寺は比較的落ち着いて見られる穴場です。

歴史の基本知識

光則寺・収玄寺・五所神社・巽神社・第六天社

05 権力との関係

この知識の見方(神社と寺の違い・建築を見る目など7つの視点)は、コース別・歴史の基本知識のトップで解説しています。

日朗にちろう05
日蓮にちれんの弟子。光則寺の土牢に幽閉されたと伝わります。師の法難ほうなんの余波が弟子にも及んだ例。

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