C1源氏山・銭洗弁天エリア
SEASONAL PICK — このコースがおすすめの季節
1月・初詣:佐助稲荷・銭洗弁財天は初詣や一年の計を立てる参拝先として人気。
鎌倉駅西口鎌倉駅西口
歴史の教科書には出てこない「ご利益」への信仰が、鎌倉にはもう一つの層としてあります。源頼朝が兵を挙げる時期を占ったという佐助稲荷。洞窟の湧き水でお金を洗うと福が増すという銭洗弁財天。鎌倉には、歴史の教科書には出てこない「ご利益」を求める信仰も、もう一つの層としてあります。葛原岡神社は、幕府をたおす計画に加わって処刑された日野俊基をまつっていて、今は縁結びの神社としても知られています。鎌倉駅西口の山を、観光と信仰が入り混じったまま歩くコースです。教科書に出てこない信仰がこれだけ根強く残っていることに、頭がくらくらんぽします。洞窟の中でお金を洗う時の、あの水の冷たさは体験してみるしかありません。
- 出発地点:鎌倉駅西口
- 鎌倉駅西口から 徒歩1.2km・約17分佐助稲荷神社無料頼朝に平家討伐の時期を告げたと伝わる白狐の社。
- 佐助稲荷神社から 徒歩600m・約9分銭洗弁財天宇賀福神社無料洞窟内の湧き水で銭を洗うと福が増すという金運の社。
- 銭洗弁財天宇賀福神社から 徒歩700m・約10分葛原岡神社無料日野俊基を祀る。縁結びの合鎚稲荷社も境内に。
- 葛原岡神社から 徒歩1.5km・約21分解散地点:鎌倉駅西口
トリビア
銭洗弁財天は、源頼朝が夢の中で「この水で神仏を供養すれば栄える」と宇賀福神に告げられたのが始まりという伝承があります。以来、この水でお金を洗うと増える、という信仰が今も続いています。
季節の見どころ
葛原岡神社の参道は桜の名所として知られ、春には多くの人が訪れます。
歴史の基本知識
佐助稲荷神社・銭洗弁財天宇賀福神社・葛原岡神社
この知識の見方(神社と寺の違い・建築を見る目など7つの視点)は、コース別・歴史の基本知識のトップで解説しています。
- 宇迦之御魂神03
- 佐助稲荷神社の祭神。稲荷神の正式な名で、五穀豊穣・商売繁盛を司ります。キツネはこの神の使い(眷属)であり、神そのものではありません。
- 白狐伝説06
- 白狐が頼朝の夢枕に立ち、平家討伐の時期を告げたという佐助稲荷の由来。
- 宇賀福神03
- 銭洗弁財天の祭神。弁財天と、蛇身の神である宇賀神が融合した神格。
- 日野俊基03
- 後醍醐天皇の側近。倒幕計画に加わり処刑されました。葛原岡神社の祭神で、この地にも人神信仰の例が見られます。
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