Premium Cuts
Listed.
LES BONNES
VIBRATIONS.
PREMIUM CUTS CD #01 / Disc 1 · 15

Charade

Mamie Lee ↗
CD #01 / A LA MODE ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #01
A LA MODE ↗
収録位置
Disc 1 · 15
アーティスト
Mamie Lee
NOTES DE POCHETTE

映画の謎を解くより、歌の間合いに迷いたい。

Mamie Leeの「Charade」は、1966年の「Once in a Lifetime」に入る。映画から生まれたHenry ManciniとJohnny Mercerの歌が、ここでは声と小編成の伴奏に迎えられる。大きなスクリーンの記憶を、歌手の近くまで引き寄せるカバーだ。

発売年
1966年
国・活動圏
アメリカ
参照盤の発売国
アメリカ
ジャンルの手がかり
ヴォーカル・ジャズ / 映画音楽
参照したレコード
Once in a Lifetime — MGM / SE-4367
制作・録音年
未確認

1966年のMGM原盤を採用。2008年CD追加曲とは区別。

MGM盤の四曲目にある映画の歌

MGMのカタログでは「Once in a Lifetime」は1966年、E/SE-4367。「Charade」はA面の四曲目に置かれる。「My Funny Valentine」「Bewitched」「A Foggy Day」も入る選曲の中では、映画の歌も一つのスタンダードとして並ぶ。スクリーンの物語を知らずに出会っても、歌だけで成立する場所へ移ってきている。 [1] [2]

歌手のすぐそばに、The Swingmen

原盤の紹介には伴奏者としてThe Swingmenの名があり、Carlton Schroederのピアノ、Phil Morrisonのベース、Peter Donaldのドラムが記される。声を支える人の名が三人分見えると、大編成とは異なるやり取りを想像できる。Manciniの曲、Mercerの言葉、そしてこの四人の演奏。その段階ごとに歌の表情は作られる。 [2] [3]

題名の一語へ、戻る道を聴く

Charadeという言葉には、見せかけや芝居の連想がある。題名だけで声の感情を決めず、ひとつの文が終わった後の伴奏まで待って聴いてみよう。歌が言い切ったことを、楽器が支えるのか、違う角度へ導くのか。Mercerへ捧げたBill Hendersonのアルバムと続ければ、作詞家の仕事を違う二人の声で訪ねられる。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

ÉCOUTER ENCORE

関連曲を、棚の中から。

SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Both Sides Now — MGM album discography ↗

    1966年E/SE4367とCharade収録。

  2. Audiophile USA — Once in a Lifetime ↗

    1966年米国原盤の曲順とThe Swingmenの三人。

  3. AllMusic — Charade ↗

    Mancini / Mercer作品としての同曲、Mamie Leeのカバー対応。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

この作品のトラックリストを見る ↗