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PREMIUM CUTS TAPE 002 / Side A · 10

Who Will Buy?

Ethel Ennis ↗
TAPE 002 / SINCERELY ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts TAPE 002
SINCERELY ↗
収録位置
Side A · 10
アーティスト
Ethel Ennis
NOTES DE POCHETTE

売り声の向こうに、朝がひらける。

「Who Will Buy?」はLionel Bartのミュージカル「Oliver!」から生まれた歌。Ethel Ennisのレコードでは、舞台の大きな場面が一人の歌手のレパートリーになる。物語を知らなくても、問いかける題名そのものが耳をこちらへ向ける。

発売年
1963年
国・活動圏
アメリカ
参照盤の発売国
アメリカ
ジャンルの手がかり
ヴォーカル・ジャズ / ミュージカル
参照したレコード
This Is Ethel Ennis — RCA Victor / LPM-2786・LSP-2786
制作・録音年
未確認

RCA配信の原盤年1963年を採用。盤目録の1964年表記も併記。

舞台からアルバムへ

権利管理元MTIは「Oliver!」の脚本・音楽・歌詞をLionel Bartとし、曲目に「Who Will Buy?」を載せる。Ennisの参照盤は「This Is Ethel Ennis」で、Sid Bassの楽団による演奏。役柄の会話や舞台装置を離れた歌が、レコードの一曲としてどんな輪郭を持つかが聴きどころになる。 [1] [2] [3]

同じ盤に、1963年と1964年

RCAの配信情報は原盤を1963年とする一方、盤目録などには1964年表記もある。ここでは早い1963年を採用し、年の差を資料メモに残した。後年の配信日を制作年に置き換えたり、ミュージカルの初演年をこの演奏の年にしたりはしない。情報を分けると、歌そのものと録音の歩みをそれぞれ追いやすい。 [2] [4]

誰に呼びかけているのか

聴くたびに、歌手の目の前にいる相手を想像してみたい。一人への問いなのか、街全体への呼びかけなのか。声量だけでなく、短い問いの後にどれだけ空間が残るかを追うと、舞台歌の別の楽しみ方になる。曲順ではJohn Schroederの器楽の後。人の声が戻ってくる瞬間にも注目したい。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

ÉCOUTER ENCORE

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Music Theatre International — Oliver! ↗

    Lionel Bartのクレジットと曲目。

  2. Apple Music — This Is Ethel Ennis ↗

    RCAによる1963年原盤表記・曲目。

  3. SecondHandSongs — Who Will Buy? ↗

    Lionel Bart作品、Sid Bass楽団のEnnis版。

  4. Both Sides Now — RCA 2500–2799 ↗

    LPM/LSP 2786の1964年表記。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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