キスの歌を、ブラスがさらっていく。
「Eso Beso」という短い言葉が、歌詞のない演奏にも残す気配。Chico Arnez & His Cubana Brassの1969年シングルは、ラテン・ポップをブラスのレコードとして楽しむ入口になる。
- 発売年
- 1969年
- 国・活動圏
- イギリス
- 参照盤の発売国
- イギリス
- ジャンルの手がかり
- ラテン / ブラス / イージーリスニング
- 参照したレコード
- Eso Beso / One for Pancho — Columbia / DB 8597 / Lansdowne Series
- 制作・録音年
- 未確認
Cubanaの名を、イギリス盤から
ColumbiaのDB 8597は、1969年6月27日発売のイギリス盤。「One for Pancho」と組み合わされたLansdowne Seriesのシングルだ。盤の正式な演奏名義はChico Arnez & His Cubana Brass。「Cubana」という名前だけから、キューバで録音された作品と決めることはできない。 [1]
作曲者と演奏者、その距離が楽しい
Joe ShermanとNoel Shermanによる「Eso Beso」は、Paul Ankaの歌でも知られる作品。SecondHandSongsはChicoの版を器楽演奏として分類している。歌の呼びかけを楽器で置き換えると、何を残し、どこを空けるのか。カバーの面白さは、元のメロディーを知っているほど細部に移っていく。 [2]
同じ題名を、ディスコの時代まで
Monserate starring Lyda Zamoraの1978年版へ進むと、歌が前に出る別の解釈に出会える。まず一節だけ覚えて、そのフレーズが両方の演奏でどう扱われるかを比べてみたい。別の時代の同じ曲が、MIXでは遠くない場所にある。その近道を楽しむための一曲でもある。
聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。
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ほかの収録先
出典と資料メモ
年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。
- Chico Arnez — Columbia DB 8597 ↗
1969年6月27日、イギリス盤、名義とシリーズ。
- Eso Beso — 作品と演奏の一覧 ↗
Joe ShermanとNoel Shermanの作品、Chico版の器楽分類。
資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。