昼も夜も、スタンダードは着替える。
Karen Wymanが1971年のアルバム「Onetogether」で取り上げたCole Porterの名曲。古いスタンダードが、同時代のポップスと同じレコードの溝に並ぶ。その選曲の近さがおもしろい。
- 発売年
- 1971年
- 国・活動圏
- アメリカ
- 参照盤の発売国
- アメリカ
- ジャンルの手がかり
- ヴォーカル・ジャズ / ポップ
- 参照したレコード
- Onetogether — Decca / DL 75267
- 制作・録音年
- 未確認
曲とアーティスト
参照盤はアメリカのDeccaから発売された「Onetogether」。収録曲には「Night and Day」のほか、Paul McCartneyの「Junk」などがある。ジャズの名曲だけを集めた作品としてではなく、異なる時代のソングライティングを一人の歌手がつなぐアルバムとして開いてみたい。 [1] [2]
レコードの向こう側
「Night and Day」はCole Porterが1932年の舞台「Gay Divorce」に書いた曲。Fred Astaireによって紹介され、その後は多くの歌手やジャズ奏者が取り上げてきた。Karenの版に付す1971年はこのアルバムの発売年であり、作品が生まれた年とは約40年の隔たりがある。 [1] [2]
聴きどころを探す
題名を告げる短い歌い出しと、そのあとに長く伸びていく旋律の対比を追ってみよう。歌の一節が終わるたび、伴奏が余韻を埋めるのか、それとも次の一節へ押し出すのか。Cole Porterつながりで「True Love」へ進むと、歌ものとオーケストラの違いも楽しめる。
聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。
関連曲を、棚の中から。
ほかの収録先
出典と資料メモ
年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。
- Decca盤のアルバム情報 ↗
1971年の米国盤、レーベル、規格番号、収録曲。
- Cole Porterの作品目録 ↗
作曲家と舞台作品の入口。
資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。