The World Is Yours

1994
地域 / シーン:New York
Nasが選んだのはビートだけではなかった。Pete Rockの声が加わるまでを、本人の証言からたどる。
Pete Rockに歌ってほしいと頼んだNas
「The World Is Yours」のフックをPete Rockに歌ってもらう。それはNasの提案だった。PeteはDJBoothのインタビューで、最初は乗り気ではなかったものの、Nasの希望を受けて歌ってみたと振り返る。制作クレジットの名前が、そのまま曲中の声にもつながっている。
二人を引き合わせたのはLarge Professorだ。Peteの家でビートを聴いたNasが反応し、フックの構想を口ずさみ始めたという。素材になったのはAhmad Jamal Trioの「I Love Music」。Peteが用意したビートを受け取るだけでなく、Nasも声の入れ方を提案して曲を形にしていた。
ラップに加え、フックのPeteの声にも注意して聴き直してみたい。
深掘り記事あり · サンプル資料 1 件 · 確認中 レーベル / 初出年・版
「It’s Yours」を入れたかったのはNas
NasはT La Rockの「It’s Yours」を使いたいと希望したという。ピアノに加え、声の出典からもたどれる。
制作背景
掲載音源について
参考投稿を採用。音源の掲載説明を照合していますが、埋め込みでの再生可否は未検証です。
サンプル元
Ahmad Jamal — I Love Music
主要なピアノの素材。細かな切り出し位置は未検証。
サンプル元のYouTube選曲・短い聴きどころを掲載。発売情報と全サンプルの詳細調査は継続中。
代表的な素材を資料で確認
出典
YouTube — Nas / The World Is Yours