Knicks

2014
地域 / シーン:Los Angeles / Gary, Indiana
まず『Piñata』のオリジナルを。そこからAction Bronson、Joey Bada$$、Ransomを迎えた別の姿へたどる。
一人のMCの「Knicks」から、四人のリミックスへ
「Knicks」を探すと、三人の客演者を迎えたリミックスにも行き当たる。けれど入口は、2014年の『Piñata』に入ったオリジナルに置きたい。アルバムの曲順では、Ab-SoulとPolyester The Saintを迎えた「Lakers」と、BJ the Chicago Kidを迎えた「Shame」の間。客演者の名が並ぶ二曲にはさまれて、ここにはFreddie GibbsとMadlibの二人の名前が残る。
同じ年の『Knicks Remix EP』では、Action Bronson、Joey Bada$$、Ransomが加わる。原曲を知ったあとなら、三人が加わった時に一曲の語り手がどう入れ替わるか、という聴き比べができる。公式ページに並ぶ長さも、原曲は3分39秒、リミックスは4分48秒。単に曲名の後ろへRemixと付いただけではない、別の顔ぶれの録音として選びたい。
寄り道するなら、EPの4曲目「Home」にも進んでみたい。ここで迎えられるのはBJ the Chicago Kid。『Piñata』で「Knicks」の次に来る「Shame」にも参加していた歌い手だ。原曲からリミックスへ進んだ先で、アルバムの隣の曲にいた人とまた出会う。「Knicks」の版をたどる道は、GibbsとMadlibがBJと組んだ別の一曲にもつながっている。
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制作背景
アルバム版とリミックスは別の入口
『Piñata』14曲目の「Knicks」に対し、『Knicks Remix EP』1曲目はAction Bronson、Joey Bada$$、Ransomを迎えた版。2曲目はそのリミックスのインスト。
MCとビートの担当
『Piñata』の公式クレジットはMCがFreddie Gibbs、ビートがMadlib。
サンプル元
一次資料に基づく制作・刊行背景の解説。音源の実再生は未確認。
サンプルの一次資料クレジットは未確認。
出典
Freddie Gibbs & Madlib — Piñata / 公式Bandcamp
Freddie Gibbs & Madlib — Knicks / 公式Bandcamp