In/Flux

1993
地域 / シーン:San Francisco Bay Area
「In/Flux」でShadowが目指した、出発と回帰。
ラップのないビートではなく、物語を。
DJ ShadowはDavid MaによるWax Poeticsの取材で、「In/Flux」では単にビートを作るのではなく、インストゥルメンタルで物語を語ろうとしたと説明している。展開が離れていき、また戻ってくる構成を意識していたという。
この本人談を入口に、素材の名前だけでなく、何が戻ってくるかを追ってみたい。ラップを待つ時間とは違う聴き方を、曲の中で探す。
深掘り記事あり · サンプル資料 0 件 · 確認中 初出年・版
Mo’ Wax以前と以後をつなぐ入口
1993年の初期シングル。James LavelleはDJ Shadowのサンプルとスクラッチを使った初期作品に惹かれ、Mo’ Waxへ誘ったと回想している。アルバム以前から長い構成のインストゥルメンタルを追求していた文脈で聴く。
参考資料:The Guardian:DJ ShadowとJames Lavelleによる『Endtroducing.....』制作回想
一曲の中の場面転換
短いループの繰り返しだけでなく、場面が移るような構成に注目したい。レコードから得た音が、曲全体の時間をどう形づくるかを考える入口になる。
切り替わる瞬間を数える
リズムや質感が変わる地点に印をつけるように聴く。ヒップホップのビートから長編のサウンド・コラージュへ広がる魅力を味わえる。
参考資料:The Guardian:DJ ShadowとJames Lavelleによる『Endtroducing.....』制作回想
アルバム以前の長編実験
1993年の『In/Flux』を『Endtroducing.....』以前の長尺コラージュとして聴く。レコードの断片が現れ、消え、再び現れる構成に注目する。
制作背景
12インチの収録候補
DJ Shadow公式が案内する1993–1997年のMo' Waxシングル群に含まれる。個別の発売年、品番、B面の組み合わせは未確認。
サンプル元
12インチ候補として公開。個別品番、年、音源、サンプルの確認は継続中。 YouTube公式投稿の候補を確認済み。実機での再生確認は未実施。
サンプル元は未確認。サンプル不使用を意味しません。