The Choice Is Yours (Revisited)

1991
地域 / シーン:New York / Native Tongues
完成したアルバムを待つあいだにも、制作の腕は変わっていく。Mista Lawngeが語るRevisitedの出発点。
発売を待つ一年が、リミックスを生んだ
「The Choice Is Yours (Revisited)」には、原曲の完成後に生まれた時間差がある。Mista LawngeはAmbrosia For Headsの取材で、アルバムの発売がサンプル許諾のため一年ほど遅れ、その間に自分の制作が進歩したと話している。二枚目のシングルに原曲が選ばれると、今のやり方でリミックスしたくなったという。
ここで区別したいのが、括弧のない原曲とRevisitedだ。両方を収めたMr Bongoの正規再発盤は、原曲側にJohnny Hammond、Revisited側にMcCoy TynerのベースとSweet Linda Divineの声を挙げている。同じ曲名でも、素材の組み合わせから作り直した版として並べてみると面白い。
Dresが考えたのは、ビートだけではなかった。Village Voiceの本人取材では、コーラスは自分の案だったと説明し、Naughty by Natureの「O.P.P.」から呼び掛けと応答の強さを学んだと振り返っている。聴き手が加われる場所をどう作るかも、この曲の制作の一部だった。
まず原曲とRevisitedを続けて聴き、声を支える土台がどこで変わるかを追ってみたい。Revisitedという表記は、同じ曲をもう一度載せた印ではなく、作り手の更新をたどる目印になる。
リスニングノート · サンプル資料 0 件 · 確認中 レーベル / 初出年・版
制作背景
掲載音源について
日本が配信対象国に含まれる同名のRevisited版公式音源に差し替え。YouTube公開情報で埋め込み許可を確認。実機再生は未検証。
サンプル元
選曲・短い聴きどころを掲載。発売情報と全サンプルの詳細調査は継続中。
個別調査中。サンプル不使用を意味しません。
出典
Black Sheep - Topic — The Choice Is Yours (Revisited)
Ambrosia For Heads — DresとMista Lawngeの制作回想(2016)