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PREMIUM CUTS CD #13 / Disc 1 · 24

Eu perdi seu amor

Cornélius ↗
CD #13 / DO THE ACTION ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #13
DO THE ACTION ↗
収録位置
Disc 1 · 24
アーティスト
Cornélius
NOTES DE POCHETTE

ロックの野獣が、失恋のディスコを歌う。

Cornéliusの「Eu Perdi Seu Amor」は、1978年のContinental盤に残るPaulinho Camargoの作品。Made in Brazilの歌手として知られる人物が、ソロで別のポップへ向かった時期の一曲だ。日本の同名アーティストとは別人。名前の向こうにあるブラジルの舞台を、あらためて訪ねたい。

発売年
1978年
国・活動圏
ブラジル
参照盤の発売国
ブラジル
ジャンルの手がかり
ディスコ / ブラジリアン・ポップ
参照したレコード
Eu Perdi Seu Amor — Continental / 1-01-201-220 / EP
制作・録音年
未確認

Cornéliusへ修正。同名日本アーティストと混同しない。

バンドの外で変わった声の衣装

Cornélius LúciferはMade in Brazilの最初のアルバムに参加した後、ソロへ進んだ。音楽家Antonio Celso Barbieriの記録は、本曲をディスコ期のヒットとして紹介し、制作Cesare Benvenutti、編曲Otavio Bassoと記す。ロック出身の歌手という来歴に別の制作陣が重なる。声の持ち主が同じでも、周囲の仕事が変われば作品の置かれる場所も変わる。 [1]

四曲の小さな作家地図

IMMuB所蔵情報の四曲入り盤では、本曲に加えて「Não Consigo Te Esquecer」もCamargo作。「Fugindo de Mim」にはDalila Camargoの名も並ぶ。歌手だけを追うより、作者が繰り返し現れることにも注目したい。恋を失ったという一曲の題名は、次の「忘れられない」という歌と並べて読むと、盤の中で連続する感情のようにも見えてくる。 [2]

転向という説明をいったん外す

ロックからディスコへ、という歴史は入口になるが、聴く前の採点表にしないでおこう。まず一つの失恋の歌として、言葉を強く押す場所と伴奏に預ける場所を探す。その後で同時期のHarmony Catsへ進めば、同じ国のディスコでも歌手の来歴や声の組み方が違うとわかる。ジャンルの流行だけでは片付かない、一人の表現の変化を聴きたい。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

ÉCOUTER ENCORE

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Antonio Celso Barbieri — Cornélius追悼記録 ↗

    来歴、制作Cesare Benvenutti・編曲Otavio Basso。

  2. IMMuB — Continental CPD ↗

    1978年、1-01-201-220、Paulinho Camargoほか作者。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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