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PREMIUM CUTS CD #07 / Disc 1 · 21

St. Thomas

Harald Gundhus ↗
CD #07 / GROOVE ATTENDANT ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #07
GROOVE ATTENDANT ↗
収録位置
Disc 1 · 21
アーティスト
Harald Gundhus
NOTES DE POCHETTE

ジャズの教室では、大人も子どもも歌い手だ。

Harald Gundhusの「St. Thomas」は、子どもたちとのアルバム「Grammofonplate med 12 barn og Harald Gundhus」で聴ける演奏。ノルウェーのジャズ奏者が、子どもを聴き手としてだけでなく、演奏する側へ迎えた1974年の仕事だ。

発売年
1974年
国・活動圏
ノルウェー
参照盤の発売国
ノルウェー
ジャンルの手がかり
ジャズ / 子どものコーラス
参照したレコード
Grammofonplate med 12 barn og Harald Gundhus
制作・録音年
未確認

子どもへジャズを届けた音楽家

ノルウェーの大百科事典Store norske leksikonは、国立図書館Jazzbasenの情報を含む評伝で、Gundhusが子どもと若者への音楽紹介に熱心だったことを伝える。NRKの子ども向けテレビにも出演し、1974年と1978年に子どものためのジャズ盤を制作した。親しみやすくするとは、音楽を小さくすることだけではない。一緒に参加できる場所を作るという方法があった。 [1]

スタンダードが、参加するための歌へ

「St. Thomas」はこのアルバムと、後年の「Syng, Klapp & Swing」の曲目で確認できる。再発資料でもGundhusと子どもたちの演奏という関係が残されている。ジャズの曲を一人の名演で覚える道と、大勢で歌うレパートリーとして覚える道がある。その二つは遠くない。題名の地名を覚えるより先に、旋律を口ずさめることから始まるジャズもある。 [2]

上手さの採点を、ひとまず休む

まずコーラスと楽器がどこで交代するかを探し、次には自分でも旋律を追ってみよう。子どもの声を可愛らしさだけで聴き終えず、演奏の中の役割として耳を向けたい。New York New YorkのEPにも同じ曲があり、編成と声の有無を比べる寄り道ができる。一つの曲を違う演奏者へ開いていく、その余裕まで含めて、スタンダードが長く生きる理由を感じられる。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Store norske leksikon — Harald Gundhus ↗

    国立図書館Jazzbasenの情報を含む専門評伝。1974年盤と児童向け活動。

  2. Discogs — Syng Klapp & Swing ↗

    後年CDの収録を確認。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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