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PREMIUM CUTS CD #06 / Disc 1 · 22

Ritmo de Brazil

Ultimate ↗
CD #06 / FULL THROTTLE ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #06
FULL THROTTLE ↗
収録位置
Disc 1 · 22
アーティスト
Ultimate
NOTES DE POCHETTE

ブラジルの名を掲げて、フィラデルフィアから踊り出す。

Ultimateの「Ritmo de Brazil」は、題名だけならブラジルのバンドを想像する。実際にはGiuliano SalerniとBruce Weedenが手がけた米国のディスコ企画。地名を舞台装置にして、スタジオから遠い国のイメージへ向かう、ディスコの旅心がある。

発売年
1978年
国・活動圏
アメリカ
参照盤の発売国
アメリカ
ジャンルの手がかり
ディスコ / フィラデルフィア
参照したレコード
Ultimate — South Philly Productions / Casablanca
制作・録音年
未確認

1978年の米国作品年を採用。英国シングル流通1979および再編集盤の1979表示と区別。

匿名に近い名前、明確な制作チーム

Ultimateという抽象的な名の後ろには、South Philly Productionsの制作陣がいる。1979年1月のCash Boxは、SalerniとWeedenがUSA–European Connectionの仕事にも関わったと説明する。歌手のスター像を中心にするより、制作チームが作り上げる音をひとつの名前にまとめる、当時のディスコの仕組みが見える。 [1]

裏面の一曲目から、別の街へ

同時代の批評は、アルバムB面の冒頭に「Ritmo de Brazil」が置かれると記す。続く曲には「Take Me to Chinatown」という別の地名も現れる。レコードの面を返すと旅の場面が変わる、と考えると曲順まで楽しい。本曲の作者はSalerni。1978年の流通記録を、後の英国でのシングル年と分けて扱う。 [1] [2] [3]

国名をいったん外して、リズムを聴く

最初は題名の風景を想像し、次は国名を忘れて演奏を追ってみよう。どのリズムが反復し、何が加わると気分が変わるか。ブラジルそのものの再現かどうかを採点するより、異国への憧れがダンス曲になる仕組みを楽しみたい。Two Man Soundの「Disco Samba」と並べれば、国境を越えて再構成されるブラジルの姿を考えられる。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

ÉCOUTER ENCORE

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Cash Box — 13 January 1979 ↗

    発売直後の同時代評。制作陣とB面の構成。

  2. Apple Music — Ritmo De Brazil ↗

    1978年作品、本曲の作者対応。

  3. Chartsurfer — Touch Me Baby ↗

    1978年米国シングル裏面Ritmo De Brazil、作者・編曲者の記録。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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