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PREMIUM CUTS CD #00 / Disc 1 · 13

Chuva Fina

Trio Esperança ↗
CD #00 / CLASSIC BLEND ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #00
CLASSIC BLEND ↗
収録位置
Disc 1 · 13
アーティスト
Trio Esperança
NOTES DE POCHETTE

二分足らずの霧雨が、ブラジルの青春を濡らす。

トリオ・エスペランサの「Chuva Fina」。細かな雨という題名の曲は、1967年の『A Festa do Trio Esperança』に収録された。大きな声で名前を呼ぶ前に、三人の近さへ耳を寄せたい。

発売年
1967年
国・活動圏
ブラジル
参照盤の発売国
ブラジル
ジャンルの手がかり
ブラジリアン・ポップ / Jovem Guarda
参照したレコード
A Festa do Trio Esperança(Odeon)
制作・録音年
未確認

パーティーの中に降る雨

アルバム名はトリオ・エスペランサのパーティー。その中の11曲目に「Chuva Fina」がある。IMMuBの原盤データは1967年、Odeon盤と記録し、作者にAbdon EliasとLidia do Carmoを挙げる。同時代ブラジルの若者向けポップス、Jovem Guardaと結び付いたグループの一曲だが、雨の題名が加わることで、パーティーを単なる陽気な場面だけにしない。短い曲の配置にも、アルバムの表情を増やす働きがある。 [1] [2]

兄妹三人から生まれたまとまり

ブラジル音楽事典Cravo Albinは、初期のトリオをMario、Regina、Evaの兄妹によるグループとして紹介する。後にEvinhaとしてソロで活躍するEvaもその一人だった。家族の声という背景を知ると、合唱を個性のない一枚板として聴かず、それぞれの声がまとまる場所を探したくなる。グループはその後編成を変え、フランスでも活動を続けており、この録音は長い歩みの初期にあたる。 [2] [3]

一分五十二秒を、二回聴く

公式配信データでの長さは約1分52秒。まず一度は全体をそのまま通し、二度目は声の重なりや一人が前に出る位置へ焦点を絞ってみよう。短いからこそ、少しの間奏や終わり方が強く印象を左右する。タイトルを手掛かりに雨粒を想像するのもよいが、音をすべて情景に翻訳する必要はない。ポップスの小さな器にどれだけ多くの声の関係を収められるか。その細工を楽しむための、手頃で忘れがたい長さである。 [1] [4]

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

ÉCOUTER ENCORE

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. IMMuB:Abdon Elias作品目録 ↗

    1967年A Festa do Trio Esperança、作曲者2名、Odeon盤。

  2. Cliquemusic:A Festa do Trio Esperança ↗

    アルバム内11曲目を照合。

  3. Dicionário Cravo Albin:Trio Esperança ↗

    グループ結成と兄妹の編成、Evinha独立後の変遷。

  4. Supraphonline:Grandes Sucessos ↗

    正規配信の演奏時間1分52秒。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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