レコードを掘る人の、コーヒー一杯分の発明。
Premium Cutsの選曲者、鈴木雅尭によるApril Set。「Bossa Presso」は、2001年のコンピレーション「Tokyo Bossa Nova」にも収められた。古いレコードをつなぐMIXの中に、選ぶ側からつくる側へ回った音楽家の仕事が置かれている。
- 発売年
- 2001年
- 国・活動圏
- 日本
- 参照盤の発売国
- 日本
- ジャンルの手がかり
- クラブ・ポップ / ボサノヴァ
- 参照したレコード
- Tokyo Bossa Nova — Happiness Compilation Vol. 4 / Happiness Records / HRCD-012
- 制作・録音年
- 未確認
2001年は確認できたコンピレーション収録年。MIXの使用盤・編集版は未確定。
2001年の東京の一角から
確認できる早い収録先は、2001年8月20日発売の「Tokyo Bossa Nova」。orange pekoe、Qypthone、Plus-Tech Squeeze BoxなどとApril Setが並ぶ。参加者の田中友直によるディスコグラフィーにも同じ曲順が記録されており、当時の日本の制作シーンを一枚の選曲集から眺められる。 [1] [2]
同じ題名でも、同じ版とは限らない
April Setには「Bossa Presso EP」があり、後にはFreeTEMPOによるミックスも発表された。FreeTEMPO公式の作品一覧は、原曲がApril Setであることとミックス名を明記する。TAPEの表記にリミックス名がないため、ここでは2001年の収録情報を入口にし、別ミックスの情報を混ぜない。 [3] [4]
Episode 2へ続く、題名の遊び
題名からコーヒーを連想したら、まず一曲分だけ休憩してみるのもいい。拍を数えるより、繰り返し戻ってくる音を一つ選んで追いたい。TAPE 004の「Bossa Presso — Episode 2 Cecil’s Portrait」へ続けば、同じプロジェクトが題名を引き継いで何を展開したのか、比較する楽しみも生まれる。
聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。
関連曲を、棚の中から。
出典と資料メモ
年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。
- TOWER RECORDS — Tokyo Bossa Nova ↗
2001年8月20日・日本盤・収録曲。
- Tomonao Tanaka — novaFASE discography ↗
参加者公式サイトの2001年盤曲目とHRCD-012。
- STEREO RECORDS — April Set ↗
鈴木雅尭のソロ名義とEP。
- FreeTEMPO — Music ↗
Bossa Presso FreeTEMPO Mixと原曲名義。
資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。