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PREMIUM CUTS CD #14 / Disc 1 · 15

Bahia Blue

Lucky Vlaviano ↗
CD #14 / RECORD HOUR ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #14
RECORD HOUR ↗
収録位置
Disc 1 · 15
アーティスト
Lucky Vlaviano
NOTES DE POCHETTE

歌手の後ろにいた名前が、ジャケットの主役になる。

Lucky Vlavianoの「Bahia Blue」は、Demis Roussosのヒットを取り上げたアルバムに収録される。歌手版の編曲・指揮にも名を連ねた人が、今度は自分のオーケストラで旋律を届ける。二曲を並べる意味が、制作の人間関係から見えてくる。

発売年
1976年
国・活動圏
ギリシャ
参照盤の発売国
カナダ
ジャンルの手がかり
オーケストラ / イージーリスニング / ポップ
参照したレコード
Composer of Demis Roussos Plays Demis’ Hits — Able / ABL 17012
制作・録音年
未確認

作者名の推測展開なし。初出確認可能なカナダ1976盤を採用、フランス1977盤も存在。

作曲家という看板で、レパートリーを紹介

カナダのAble盤ABL 17012は1976年、「Composer of Demis Roussos Plays Demis’ Hits」という題で記録される。Roussosとの仕事を表紙の説明そのものにした企画だ。「Forever and Ever」に続くA面二曲目が「Bahia Blue」。ただし、盤の題が作曲家と名乗っていても、全収録曲をVlavianoの自作と解釈してはいけない。一枚の代表的な仕事と、個々の作品の作者は分けて見る。 [1] [2]

この曲では、まず編曲家だった

Roussosの「Happy to Be…」の英国盤は、本曲の編曲・指揮をL. Vlaviano、作者をR. RupenとA. Silverと記す。歌手のために曲を組み立てた人が、その曲を改めて自分名義で取り上げた。その関係は、外から名曲を借りたカバーとは少し違う。制作現場を知る人が、別の場所へ主役を移して見せるような楽しさがある。 [3]

声がいないところに、耳を置く

MIXでRoussos版から続く並びを、そのまま一つの聴き比べとして使ってみよう。歌のフレーズを覚えた直後なら、どの楽器やアンサンブルがその場所を受け持つかに気づきやすい。口ずさめる旋律を頼りに、背後の音にも注意を広げられる。歌手名を追ってレコードを探してきた人には、編曲家の名前から次の一枚を探す、もう一つの道を教えてくれる収録だ。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

ÉCOUTER ENCORE

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Discogs — Plays Demis’ Hits ↗

    1976年カナダAble盤とA面二曲目BahiaBlue。

  2. Disqu-O-Québec — Ableレーベル目録 ↗

    1976年ABL17012を独立に確認。

  3. Demis Roussos Happy to Be…英国盤 ↗

    歌手版のVlaviano編曲・指揮と作者クレジット。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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