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PREMIUM CUTS CD #13 / Disc 1 · 10

La preda

Vince Tempera ↗Interlude
CD #13 / DO THE ACTION ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #13
DO THE ACTION ↗
収録位置
Disc 1 · 10
アーティスト
Vince Tempera
NOTES DE POCHETTE

熱帯の映画からこぼれた、甘い主題の影。

Vince TemperaとFranco Bixioが手がけた1974年映画『La preda』の主題。Colombiaで撮影されたDomenico Paolella監督作の音楽は、ラヴ・ストーリーだけでは済まない危うい物語に寄り添う。MIXの短いインタールードとして出会っても、旋律の向こうには映画一本ぶんの光と影が広がっている。

発売年
1974年
国・活動圏
イタリア
参照盤の発売国
イタリア
ジャンルの手がかり
映画音楽 / ラテン・ラウンジ
参照したレコード
La preda — Cinevox / 7インチ・LP
制作・録音年
未確認

全スコアの三人連名と本曲の作曲・指揮担当を区別。

三人の名が担う別々の役割

正規再発元Quartet Recordsは、作曲BixioとTempera、指揮Fabio Frizziと明記する。Bixio–Frizzi–Temperaという三人組の表示だけでは見えにくい仕事の分担だ。Tempera本人のディスコグラフィーも1974年のCinevoxシングルを記録する。映画の年を機械的に盤の年へ置くのではなく、音楽家自身の作品表と対応させられる一曲である。 [1] [2]

主題を繰り返す映画音楽

Quartet盤には冒頭の「La Preda」とともに、最後へ別ヴァージョンの主題も置かれる。さらにピアノ・デモをボーナスとして収録したという。完成したオーケストラの曲を、原型の短い発想へ遡って聴ける構成だ。映画の場面ごとに音楽が役割を変えるのと同じく、一つの主題も楽器や長さによって、異なる距離から物語を照らす。 [1]

短い通過にも、物語がある

MIXでは曲の全貌より、次の曲へ渡す表情が先に聞こえることがある。まずその短い場面の気分を覚え、次に主題を通して聴いてみよう。甘く感じた旋律の中に緊張を見つけたり、前後の場面を想像したりできるかもしれない。映像を見ていないからこそ、楽器の配置が作る景色へ耳を澄ます。映画音楽を一曲として選び直すDJの発想も、そこから楽しめる。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Quartet Records — La Preda ↗

    作曲二名・指揮Frizzi、Colombia撮影、主題別版とデモ。

  2. Vince Tempera公式 — Discografia ↗

    1974年Cinevox7インチの本人作品表。

  3. Archivio del Cinema Italiano — La preda ↗

    1974年検閲記録、監督、音楽二名。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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