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PREMIUM CUTS CD #13 / Disc 1 · 07

Love So Fine

Nina Shaw ↗
CD #13 / DO THE ACTION ↗
DANS LA COLLECTION
収録作品
Premium Cuts CD #13
DO THE ACTION ↗
収録位置
Disc 1 · 07
アーティスト
Nina Shaw
NOTES DE POCHETTE

B面に咲いた、Roger Nicholsの小さな花。

Nina Shawの「Love So Fine」は、1968年1月の英国CBS盤で「Woven in My Soul」の裏面に置かれた。作者はRoger NicholsとTony Asher。大きなヒットの作家としてだけでなく、こんな一枚のB面にも出会える人としてNicholsをたどると、ソフト・ロックの地図はずっと豊かになる。

発売年
1968年
国・活動圏
イギリス
参照盤の発売国
イギリス
ジャンルの手がかり
ソフト・ロック / ノーザン・ソウル
参照したレコード
Woven in My Soul / Love So Fine — CBS / 3239 / 7インチ
制作・録音年
未確認

原盤のR. Nicholls表記はRoger Nichols、T. AsherはTony Asherへ標準化。

短いクレジットに集まる仕事

原盤資料にはプロデュースEddie Tre-Vett、編曲Rex Morrisの名が並ぶ。歌手、作曲家、作詞家、制作と編曲。それぞれの役割が交わって、一人の名義のレコードができる。旋律の魅力だけで説明を終わらせず、声の周囲をどう整えるかという編曲の働きにも耳を向けたい。同じ歌を別の人が歌った時に変わるものを、具体的に考えられる。 [1]

作者自身が選び直した歌

2025年の『The Roger Nichols Songbook』にもこの録音が収められた。Sonyの発表によれば、濱田髙志がNicholsと八年前から選曲を進めた本人公認の企画である。後年の人気だけでなく、作者が自分の仕事を振り返る視点に本曲も置かれた。無名に近い盤のB面と、長い作家人生をまとめる作品集が、一本の線でつながったことになる。 [2]

Fineという一語の表情

題名の短い肯定を、歌い手がどのくらい確信を持って響かせるかを聴いてみよう。軽く弾ませるのか、言葉を伸ばして確かめるのか。その違いで、幸福の歌も人物像を持つ。次には伴奏が歌の隙間へ何を置くかを追うと、明るさを作るのが声だけでないとわかる。作家名から入った曲を、最後はNina Shawの声として覚えるところまで、ゆっくり楽しみたい。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. 45cat — Nina Shaw CBS3239 ↗

    1968年1月26日、作者・制作・編曲の盤資料。

  2. Sony Music公式 — Roger Nichols公認ソングブック ↗

    Nina Shaw版採用、本人との八年の選曲企画。

  3. Tower Records — Roger Nichols Songbook ↗

    Nina Shaw曲のRex Morris編曲表記を照合。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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