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PREMIUM CUTS CD #10 / Disc 1 · 27

Silly Savage

The Adam Ross Reeds ↗
CD #10 / HIPSTERS ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #10
HIPSTERS ↗
収録位置
Disc 1 · 27
アーティスト
The Adam Ross Reeds
NOTES DE POCHETTE

リード楽器の棚で、いたずらが始まる。

The Adam Ross Reedsの「Silly Savage」は、1969年の「Grazin’ in the Grass」に入る曲。題名曲だけを目印にレコードを探すと、B面の奥で待つ一曲を取りこぼす。後年のDJの選曲が、その小さな場所へもう一度光を当ててきた。

発売年
1969年
国・活動圏
アメリカ
参照盤の発売国
アメリカ
ジャンルの手がかり
イージーリスニング / ジャズ・グルーヴ
参照したレコード
Grazin’ in the Grass — Kapp / KS3591
制作・録音年
未確認

初出参照1969年KappLP。作者・正確な奏者編成は未確認。

KS3591のB面第四曲

Kappのアルバム番号目録は「Grazin’ in the Grass」をKS3591、1969年として収録する。HMVの現物紹介も同じ番号とB4の「Silly Savage」を対応させる。盤には「Summer Samba」「Watermelon Man」「Tequila」など広く知られた曲も並ぶ。すぐわかる曲名に囲まれた本曲を、アルバムの脇役のままで終わらせない聴き方ができる。 [1] [2]

クラブの現場に残る発見の記憶

Jazz Roomsの歩みを振り返る文章は、この曲をレコード・ディーラーOli Stewartから教わったと回想する。匿名の希少盤というより、ある人からある人へ音楽が渡る具体的な記憶だ。2006年の「Jazz Travels」にも演者名と曲名が残る。原盤の発売からずっと後に、別の耳が一曲の置き場所を変えたことがわかる。 [3] [4]

管のまとまりを、リズムから見る

旋律を先に追う一回の後で、低い音と打楽器を頼りに曲を聴いてみたい。管の音が前へ出たとき、後ろでは何が同じまま続いているだろう。ORF Big Bandへ進めば、別の国の大きな編成との比較へ。よく知る音楽の棚から予想外の一曲を選ぶ、その小さな驚きを楽しもう。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

ÉCOUTER ENCORE

関連曲を、棚の中から。

SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Both Sides Now — Kapp番号目録 ↗

    1969年KS3591と収録曲。

  2. HMV — KS3591現物情報 ↗

    B4SillySavageの対応。

  3. Jazz Rooms回想 ↗

    曲を教わった現場の記憶。

  4. 楽天ブックス — Jazz Travels ↗

    2006年コンピの曲名と演者。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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