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PREMIUM CUTS CD #10 / Disc 1 · 20

Hot and Sultry Nights

Neil Sedaka ↗
CD #10 / HIPSTERS ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #10
HIPSTERS ↗
収録位置
Disc 1 · 20
アーティスト
Neil Sedaka
NOTES DE POCHETTE

スペイン語とストリングスで、セダカの夜が熱を帯びる。

「Hot and Sultry Nights」は、ニール・セダカが1977年の『A Song』に収めた曲。50年代のポップ・スターというイメージだけでは追いつけない、踊る時間へ向いた一面を覗かせる。

発売年
1977年
国・活動圏
アメリカ
参照盤の発売国
アメリカ
ジャンルの手がかり
ポップ / Latin Disco
参照したレコード
A Song(Elektra, 6E-102)
制作・録音年
未確認

ジョージ・マーティンと作った新しい一枚

『A Song』は、セダカがElektraへ移って最初のアルバム。制作と編曲をジョージ・マーティンが担当した。当時のRecord World、1977年6月4日号には、セダカ、マーティン、Elektra/AsylumのJoe Smithが5都市を3日間で回り、新作を紹介したという記事も残る。レコード会社、歌手、プロデューサーが揃って新しい章を売り込む、そのアルバムの一角にこの曲が置かれている。 [1] [2]

フィル・コーディとの、踊るための共作

作者はセダカとフィル・コーディ。共作者名を一律にHoward Greenfieldと考えないことが、この時期のセダカを知る入口になる。正規復刻を報じたThe Second Discは、本曲をラテン風味のダンスフロア志向の曲として紹介し、スペイン語の歌とマーティンの大きな弦の配置にも触れている。作家として蓄えたポップスの技術が、当時のディスコの時間感覚へ接近した一曲として聴ける。 [2] [3]

歌詞の言語と拍の関係を追う

英語の題名から想像する声と、実際に聞こえてくるスペイン語の響き。その距離も楽しみの一つだ。音節が細かく入る場所と長く伸びる場所を追い、リズムがそれをどう支えるかに注意してみたい。弦が厚く重なるところでも、歌の輪郭はどこに残るのか。華やかな編曲をひと塊の豪華さにせず、声と伴奏が時間を分け合う様子として聴くと、職人二人が作った軽快な設計が浮かび上がる。なお正式曲名の末尾はNightではなくNights。 [2] [3]

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Record World 1977年6月4日号 ↗

    A Song発売時の5都市プロモーション、Sedaka/Martin/Smith同行。

  2. AllMusic:A Song ↗

    1977年、曲名・作家、George Martinの制作、スペイン語。

  3. The Second Disc:正規復刻報道 ↗

    Elektra時代、本曲のLatin/dancefloor志向と編曲。

  4. eil:米国原盤 ↗

    1977年Elektra LP、制作・編曲George Martin。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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