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PREMIUM CUTS CD #07 / Disc 1 · 19

Dancing on a Daydream

Flora Wilson ↗
CD #07 / GROOVE ATTENDANT ↗
DANS LA COLLECTION
収録作品
Premium Cuts CD #07
GROOVE ATTENDANT ↗
収録位置
Disc 1 · 19
アーティスト
Flora Wilson
NOTES DE POCHETTE

白昼夢には、歌う面と踊る面がある。

Flora Wilsonの「Dancing on a Daydream」は、同じ曲の器楽版と歌入り版を両面に収めた1974年の七インチ。片面にThe Soulvation Army Band、もう片面にWilsonの名前がある。ひとつの曲を、二つの入口から開けるレコードだ。

発売年
1974年
国・活動圏
アメリカ
参照盤の発売国
アメリカ
ジャンルの手がかり
ソウル / ノーザン・ソウル
参照したレコード
Dancing on a Daydream — Soulvation Army / SW 742
制作・録音年
1974年

WillsonをWilsonへ訂正。Phyllis Hyman等の詳細は関係者の回想を掲載した記事に基づく。

レーベルの両面を、正しく読む

原盤の記録ではPart1がThe Soulvation Army Bandのインストゥルメンタル、Part2がFlora Wilsonのヴォーカル。作者はCrawley、Greenlee、Richburg、制作にDavid ParrとWalt Maddoxの名が記載される。同じ盤だから同じ名義とまとめず、歌のある側とない側を分けたい。コレクターが歌手名で探すときにも、盤の両面を見ると手がかりが増える。 [1]

都市をまたいだセッションの記憶

Gene Ludwigを扱う記事は、エンジニアDavid Parrの回想を紹介し、1974年に本曲を録音したこと、歌入り側のバック・ヴォーカルにPhyllis Hymanがいたことを伝える。さらに器楽側はフィラデルフィアで録音し、ピッツバーグで音を加えたという。回想資料としての距離は残るが、盤の表記だけでは分からない複数の現場のつながりを示している。 [2]

歌が消えたとき、何が聞こえるか

まずWilsonの歌を追い、次に器楽版へ回ってみよう。声があると背景に感じたフレーズが前へ出るかもしれない。歌入りと器楽のどちらかだけを正解にせず、注意の向け先が変わる実験として両面を楽しみたい。ノーザン・ソウルの文脈で愛された一曲でも、家で声をじっくり聴く時間は別に持てる。白昼夢という言葉の響きを、自分の聴き方へ引き寄せよう。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. 45cat — Soulvation Army SW742 ↗

    1974年原盤の両面名義、作者、制作クレジット。

  2. Old Mon Music — Gene Ludwig ↗

    David Parrの回想を含むセッションの背景。

  3. Soulmine — Dancing on a Daydream ↗

    1974年発売、両面の対応を照合。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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