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PREMIUM CUTS TAPE 004 / Side A · 08

The Beatmaker

Berndt Egerbladh ↗
TAPE 004 / AUDIOSCAPE ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts TAPE 004
AUDIOSCAPE ↗
収録位置
Side A · 08
アーティスト
Berndt Egerbladh
NOTES DE POCHETTE

ビートをつくるのは、ドラマーだけではない。

「The Beatmaker」と名づけたのは、鍵盤奏者Berndt Egerbladh。1968年の「Plays the Organ with a Swing」の一曲目に置かれる。オルガンという楽器が、旋律の前にリズムの印象を連れてくる。その働きを意識して聴きたい題名だ。

発売年
1968年
国・活動圏
スウェーデン
参照盤の発売国
スウェーデン
ジャンルの手がかり
オルガン・ジャズ
参照したレコード
Plays the Organ with a Swing — Nashville / NSLPS 30-109
制作・録音年
未確認

1968年は原盤発売年。

鍵盤の周りに、七人の顔

国際ジャズ・オルガンの資料IAJOは、Egerbladhのオルガンに、Rune Gustafssonのギター、Red Mitchellのベース、Sten Öbergのドラム、管楽器三人を加えた編成を記す。オルガンと聞いて一人が低音まで受け持つ小編成を想像するなら、ここは少し違う。独立したベースがある中で、鍵盤がどの役を選ぶかにも耳を向けたい。 [1]

作者自身の曲でアルバムを始める

盤の作曲欄では「The Beatmaker」をEgerbladh自身の作品と確認できる。Sony Swedenによる現行配信も1968年を記録する。後にはDoris Svenssonの1970年作にも作曲・編曲・演奏で関わった人だという。ジャズの演奏家とポップスの制作陣を、別々の世界として切り離さずにたどれる鍵盤奏者である。 [1] [2] [3]

リズムの住所を、一音ずつ変える

まずドラム、次にベース、最後にオルガンへと意識を移し、同じ曲の拍がどう感じられるか試してみよう。誰か一人だけをビートの責任者にしない聴き方だ。Dorisの歌へ進むと、鍵盤の人が歌手の背後で働く側にも回る。名義が変わっても、レコードの中で仕事はつながっている。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. IAJO — Berndt Egerbladh ↗

    1968年原盤、品番・編成・Dorisとの仕事。

  2. Apple Music — Plays the Organ with a Swing ↗

    Sony Swedenの1968年原盤情報。

  3. Discogs — Plays the Organ with a Swing ↗

    本人作曲のThe Beatmaker。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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