土曜の夜から届く、Minaの一曲。
Minaが1967年の「Sabato sera – Studio Uno ’67」に収めた、Bruno CanforaとAntonio Amurriの作品。イタリアのテレビが生んだ歌の世界を、レコードの一曲からのぞいてみたい。
- 発売年
- 1967年
- 国・活動圏
- イタリア
- 参照盤の発売国
- イタリア
- ジャンルの手がかり
- イタリアン・ポップ / テレビ音楽
- 参照したレコード
- Sabato sera – Studio Uno ’67 — Ri-Fi
- 制作・録音年
- 未確認
曲とアーティスト
Minaの公式ディスコグラフィーは「Sabato sera – Studio Uno ’67」を1967年のRi-Fi作品として掲載する。「Portami con te」のクレジットはBruno CanforaとAntonio Amurriで、テレビの音楽文化と深く結び付いた作家たちの名前が見える。 [1] [2] [3]
レコードの向こう側
Bruno CanforaはMinaのテレビでの仕事を語る上でも重要な音楽家。公式サイトには本人のインタビューも残る。歌手、作家、テレビの舞台が近くにあった1960年代のイタリアを、この顔合わせから想像できる。なお、Bart Howardの「Fly Me to the Moon」のイタリア語版にも「Portami con te」という題があるが、CanforaとAmurriによるこの曲とは別作品だ。 [1] [2] [3]
聴きどころを探す
言葉が細かく動く場所と、声が長く旋律を引く場所を比べてみたい。テレビの大きな舞台を思い浮かべながら聴いたあとは、同じMinaの「Moliendo café」へ。歌手を軸にたどると、スタンダードの作者を軸にたどる場合とは違う道が開く。
聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。
関連曲を、棚の中から。
出典と資料メモ
年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。
- Mina公式ディスコグラフィー ↗
1967年、Ri-Fiのアルバム。
- Portami con te — Apple Music ↗
CanforaとAmurriのクレジット。配信年は初出年として扱わない。
- Mina公式 — Bruno Canforaインタビュー ↗
Minaとテレビ音楽を結ぶ音楽家の証言。
資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。