月の川を、ブラジルの歌声で渡る。
ここでのEvaはEva Cassidyではなく、ブラジルの歌手Evinhaにつながる名義。1974年のアルバム「Eva」に収録された「Moon River」を紹介する。
- 発売年
- 1974年
- 国・活動圏
- ブラジル
- 参照盤の発売国
- ブラジル
- ジャンルの手がかり
- ブラジリアン・ポップ / 映画音楽のカバー
- 参照したレコード
- Eva — Odeon / SMOFB 3819
- 制作・録音年
- 未確認
曲とアーティスト
「Eva」はOdeonから発売されたEvinhaのアルバム。盤のデータベースではEva名義とEvinha名義の両方で扱われるため、このサイトでは「Evinha (Eva)」と表示する。別人の同名歌手と混同せず、アルバムと録音を結び付けるための併記だ。 [1] [2] [3]
レコードの向こう側
「Moon River」はHenry Mancini作曲、Johnny Mercer作詞の映画歌曲。1961年の「Breakfast at Tiffany’s」と結び付いたメロディーが、十年以上後のブラジルのポップ・レコードに入っている。アメリカの映画からブラジルのアルバムへという移動そのものが、この選曲の魅力になる。 [1] [2] [3]
聴きどころを探す
よく知る旋律だからこそ、歌い始めまでの長さ、一節ごとの呼吸、伴奏に対して声が置かれる位置を比べてみたい。Kurtis Scottの同曲とは同じメロディーを軸に、Trio Esperançaとはブラジルのヴォーカルという視点でつながる。
聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。
関連曲を、棚の中から。
出典と資料メモ
年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。
- Eva — Odeon盤 ↗
1974年のアルバムと収録曲。
- Evinha — Eva ↗
Evinha名義での同作の盤情報。
- EvaのMoon Riverを紹介した記事 ↗
1974年のブラジル盤に収められたカバーの紹介。
資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。