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PREMIUM CUTS CD #13 / Disc 1 · 19

L.A. Is My Lady

Frank Sinatra ↗
CD #13 / DO THE ACTION ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #13
DO THE ACTION ↗
収録位置
Disc 1 · 19
アーティスト
Frank Sinatra
NOTES DE POCHETTE

ニューヨークの声が、ロサンゼルスに恋をした。

Frank SinatraとQuincy Jonesが、1984年に再びスタジオで組んだ『L.A. Is My Lady』。タイトル曲は、都市を一人の女性のように呼びかける新しい看板だ。古いスタンダードを守るだけでなく、その時代のポップの入口にも自分の顔を置く。晩年のSinatraの、そんな身振りを楽しめる。

発売年
1984年
国・活動圏
アメリカ
参照盤の発売国
アメリカ
ジャンルの手がかり
ヴォーカル・ジャズ / アーバン・ポップ
参照したレコード
L.A. Is My Lady — Qwest / LP
制作・録音年
未確認

アルバム全体の参加者を、本曲の個別演奏者と断定しない。

二十年を隔てた制作の再会

公式資料は、1964年のCount Basieとの『It Might as Well Be Swing』以来となるQuincyとのスタジオ・アルバムを強調する。指揮とプロデュースを担うQuincyの周囲には、George Benson、Lionel Hampton、Bob Jamesらが集まった。これらはアルバム全体の参加者だが、ジャズの世代と現代の制作を同じ場へ呼ぶ、企画の意図がよく見える。 [1] [2]

MTVの中へ歩いてゆく

タイトル曲の映像にはNancy SinatraやDean Martinだけでなく、Donna Summer、Eddie Van Halen、David Lee Rothらも登場した。公式発表によればMTVやVH1でも放送されたという。歌の主人公が都市を讃えるだけでなく、その都市のスターたちが歌手を取り囲む。ビッグバンド時代の象徴が、映像中心の音楽文化へ移る接点になっている。 [1]

声と時代の、ちょうどよい距離

まず伴奏の装飾を追い、次に歌の一文が終わるまで耳を声から離さずに聴いてみたい。音の服装が新しくなった時、歌手の言葉の運びはどこまで変わるのか。それがこの曲を楽しむ問いになる。同じ盤の古いスタンダードへ戻れば、題材の新旧と歌手の個性は別の軸だとわかる。都市へのラヴ・ソングを、制作年代のスナップ写真としても眺めてみよう。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

ÉCOUTER ENCORE

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Frank Sinatra公式 — 40周年発表 ↗

    1984年原盤、Quincy制作、アルバム参加者、タイトル曲映像。

  2. NEA — Quincy Jones ↗

    1964年および1984年のSinatraとの制作史。

  3. The Second Disc — L.A. Is My Lady ↗

    Qwest原盤、撮影された制作、チャート。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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