自己紹介は、歌とトリオで。
Diana Georgeの「That’s Me」は、同名アルバムを開く曲。歌手とPhil Lenkのトリオが、よく知られたカバーだけに頼らず、自分たちの曲を前に置く。小さな制作現場から届く「これが私」という題名を、一枚の挨拶として受け取りたい。
- 発売年
- 1974年
- 国・活動圏
- アメリカ
- 参照盤の発売国
- アメリカ
- ジャンルの手がかり
- ソフトロック / ジャズ・ポップ
- 参照したレコード
- That’s Me… — Diana George with the Phil Lenk Trio / LP5393
- 制作・録音年
- 未確認
推奨曲名That’s Me、演者Diana George with the Phil Lenk Trio。原LP12曲と復刻CD10曲は区別。
That’s WeではなくThat’s Me
原盤販売資料はLP5393を「That’s Me」として扱い、復刻盤の紹介はタイトル曲が第一曲だと明記する。参照する原アルバムは1974年のNew Mexico制作。2009年のCreole Stream Music版CSMCD306とは時期を分ける。演者もDiana George一人だけでなく、Phil Lenk Trioとの組み合わせまで読める。 [1] [2]
地元の曲と、有名な曲を同じ盤に
復刻元の紹介によれば、アルバムはDianaとPhilによる作品を中心に構成され、Carole Kingの「Corazon」や映画「MASH」の主題も選ばれている。打楽器奏者Chico Burgessの仕事にも触れるが、曲ごとの担当は未確認。自主制作という言葉だけで素朴な音を想像するより、オリジナルと借りた曲をどう並べたかを考えるほうが面白い。 [2]
名前を名乗る、最初の一曲
まず歌の始まり方に注目し、次にピアノと声が同じ場所を進むのか、離れて返事をするのかを追ってみよう。長いプロフィールを読まなくても、最初の曲には聴く人を迎える工夫がある。Lee Jay Nelsonの地域制作盤へ続ければ、別の街でポップ曲を自分のレパートリーへ置いた声へ。小さな盤を、その土地の生活と仕事へ開く入口にしたい。
聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。
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出典と資料メモ
年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。
- Diskunion — 原盤目録 ↗
LP5393、正式題名・演者。
- Creole Stream Music提供復刻情報 ↗
1974年NewMexico制作、2009年復刻、タイトル曲、作曲・編成の背景。
資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。