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PREMIUM CUTS CD #08 / Disc 1 · 07

Give Me Rain

Debra Joyce ↗
CD #08 / KNOCK OUT ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #08
KNOCK OUT ↗
収録位置
Disc 1 · 07
アーティスト
Debra Joyce
NOTES DE POCHETTE

雨を求める歌を、小さなレーベルから。

Debra Joyceの「Give Me Rain」は、1977年の自主制作アルバムに収められた自作曲。大手の看板を頼りに探していると見逃しそうな一枚が、MIXの中ではちゃんと主役になる。歌い手自身の言葉から始まる、小さな発見だ。

発売年
1977年
国・活動圏
アメリカ
参照盤の発売国
アメリカ
ジャンルの手がかり
Singer-songwriter / Jazz Pop
参照したレコード
Debra Joyce / Fly By Nite JS-2
制作・録音年
未確認

ミネソタ出身は販売店にも疑問符があるため採用せず。制作・発売国米国のみ。

カバーの間にある自作

同名アルバムには彼女自身が書いた曲とカバーが混在し、「Give Me Rain」も作者Debra Joyceと記されている。「I’m Not the Girl」「Jane You Will Always Be There」「Sneakin’ a Peak」「Fond Memories」も自作。知らない曲が多いことを、単なる無名盤の印にするのはもったいない。そこには、自分でレパートリーを作る歌手の仕事がある。 [1] [2]

ボサの感覚を、SSWの一枚へ

原盤を扱うdessinéeは、この曲をボサの風味を持つナンバーと紹介し、アルバム全体はジャズやR&Bを下地とした作品と評している。ブラジル盤ではなく米国の自主盤であることが、この選曲の面白さだ。リズムの由来だけを探すより、シンガー・ソングライターの曲作りへ、ボサ的な軽さがどう入り込むかを耳で確かめたい。 [2]

B面の始まりから聴く

LPではこの曲がB面の一曲目。A面を聴き終え、盤を裏返したところに、新しい天気を呼び込むような題名が置かれている。まず主旋律と伴奏の動きを分けて追い、次に一緒に聴くと、歌がリズムに乗る瞬間をつかみやすい。MIXの一曲から原盤へ戻り、ほかの自作曲とカバーを交互に聴くと、Joyceが何を自分の歌として選び取ったのかも見えてくる。 [1] [2]

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

ÉCOUTER ENCORE

関連曲を、棚の中から。

SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. Discogs:原盤の曲別作者 ↗

    1977年、Give Me Rainの自作クレジット

  2. dessinée:所蔵原盤紹介 ↗

    米国1977 Fly By Nite JS-2、曲順と内容紹介

  3. Worthpoint:原盤説明 ↗

    自作五曲の一覧

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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