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PREMIUM CUTS CD #03 / Disc 1 · 23

Jefe Ironside

Los Mismos ↗
CD #03 / GROOVE CHANNEL ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #03
GROOVE CHANNEL ↗
収録位置
Disc 1 · 23
アーティスト
Los Mismos
NOTES DE POCHETTE

車椅子の名刑事が、スペイン語で歌いだす。

テレビの刑事ドラマが、ここでは歌の主人公になる。Los Mismosの「Jefe Ironside」は、Quincy Jonesの音楽で知られる『鬼警部アイアンサイド』を、スペインのポップ・グループが自分たちのレパートリーへ迎えた一曲だ。

発売年
1972年
国・活動圏
スペイン
参照盤の発売国
スペイン
ジャンルの手がかり
Spanish Pop / TV Theme
参照したレコード
Jefe Ironside / Belter 08-130
制作・録音年
未確認

原題Jefe Ironside。英語版が実際に制作されたとは断言しない。

歌になると、刑事が近くなる

スペイン音楽資料サイトLa Fonotecaは、車椅子の刑事を取り上げ、警察のサイレンまで使った作品としてこの録音を紹介している。テーマ曲の旋律をそのまま楽しむだけでなく、映像の人物を言葉で描くのが、この版の面白さ。歌が加わることで、タイトル・バックの緊張感は、人々が口にできるポップスの物語へ移っていく。 [1]

Quincy Jonesの耳にも届いた

1972年10月28日付Record Worldのスペイン欄には、この録音を聴いたJonesが、Los Mismosと英語版を録音したがっていると報じられている。実現したという記録としては扱えないが、少なくとも当時、作曲者側の関心を引くアレンジとして話題になった証言だ。カバーが原曲へ一方的に敬意を払うだけでなく、送り主へ戻っていく瞬間が見える。 [3]

陽気なグループの別の顔

歌手Helena Bianco側の公式ディスコグラフィーも、このシングルを1972年作品として掲載する。再発元のBelter録音集には、「Sugar」「Clapping」などの国際的な楽曲と並んで収録。明るいヒット曲を重ねたグループの中に、こんなテレビ音楽の翻案もある。サイレン、歌、主題の受け渡しを追い、MIXの中で急にドラマが始まる感覚を楽しみたい。 [2] [4]

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

ÉCOUTER ENCORE

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. La Fonoteca:1972年アルバム解説 ↗

    ドラマの人物、サイレン、収録曲

  2. Helena Bianco公式ディスコグラフィー ↗

    1972年Belterシングル

  3. Record World 1972年10月28日号 ↗

    Jonesが英語版録音を望んだという同時代報道

  4. Ramalama公式再発 ↗

    Belter時代の選曲とHelena Bianco

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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