スニッフィン・グルー
自主制作雑誌
タイプライターとペンで始めた音楽誌。見る人が自ら発信するディー・アイ・ワイ(自分でつくる姿勢)の例。
作品・資料の出典を見る ↗作品・資料の記録を読む
作品名(出典表記):Sniffin’ Glue(スニッフィン・グルー)
Mark Perry(マーク・ペリー。編集・創刊) / 1976–1977 / 自主制作雑誌
デザイン表現史RESEARCH EDITION作品・制作の例3件を紹介しています。実作品画像0点、参照・関連画像0点。画像の収集は継続中です。
音楽・出版・服などに広がる文化と制作の姿勢
Punk / DIY
好きな音楽を伝える雑誌を、自分で書いて配る。パンクのDIY(ディー・アイ・ワイ)は、専門家や大きな会社だけに任せず、自分たちでつくって発表しようとする姿勢です。紙の切り貼りや手描きの文字は、その方法の一部でした。
実作品の画像は、まだ掲載していません。下の出典リンクから作品を確かめられます。参照図や説明図は、実作品の画像とは別に数えます。
自主制作雑誌
タイプライターとペンで始めた音楽誌。見る人が自ら発信するディー・アイ・ワイ(自分でつくる姿勢)の例。
作品・資料の出典を見る ↗作品名(出典表記):Sniffin’ Glue(スニッフィン・グルー)
Mark Perry(マーク・ペリー。編集・創刊) / 1976–1977 / 自主制作雑誌
レコード包装
公式の肖像写真に別の言葉を重ね、元の意味を問い直す例。
作品・資料の出典を見る ↗作品名(出典表記):God Save the Queen レコード・スリーブ
Jamie Reid(ジェイミー・リード)、元の写真:Peter Grugeon(ピーター・グルージョン) / 1977 / レコード包装
服
同じ音楽文化の表現が紙を離れ、身につけるものへ広がる例。
作品・資料の出典を見る ↗作品名(出典表記):God Save the Queen Tシャツ
Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)、Malcolm McLaren(マルコム・マクラーレン)、Jamie Reid(ジェイミー・リード) / 1977 / 服
ジンは、個人や小さな集まりがつくる冊子です。マーク・ペリーは1976年に『スニッフィン・グルー』を始めました。一方、ジェイミー・リードのレコード用デザインは、音楽を売る仕事でもありました。パンクの印刷物をすべて、同じ規模の自主制作だとは考えません。
白黒のコピーも、強い色の印刷もあります。低い予算と選んだ色の関係は、個別の制作記録で確かめます。
切り抜いた文字や手書きの文字では、大きさや傾きがそろわないことがあります。それが声の強さをどう伝えるか考えます。
コラージュは、紙や写真などを切り貼りして、新しい絵をつくる方法です。もとの写真の意味が、組み合わせによってどう変わるかを見ます。
整えるだけでなく、かぶせる、消す、ずらす操作にも注目します。ただし、荒く見えるから無計画だったとは限りません。
サイケデリックなポスターと同じく音楽に関わりますが、DIYは色や形の名前ではありません。誰が制作し、印刷し、配るかという仕組みを含みます。
紙を切り、手書きの見出しを貼って、小さなお知らせをつくってみましょう。自分の言葉で発信することと、他人の写真を無断で使うことは別です。
ここに挙げた作品は、考え方やつくり方の違いを比べるための例です。この分野の全地域・全時代を網羅するものではありません。
作品・制作の例3件を紹介しています。実作品画像0点、参照・関連画像0点。画像の収集は継続中です。