アバポル(Abaporu)
油彩画
巨大な足をもつ人物と植物が描かれています。他の文化を取り込み、自分たちのものへ変えるという議論と結びついた重要作です。
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作品名(出典表記):アバポル(Abaporu)
タルシラ・ド・アマラル / 1928年 / 油彩画
この作品一つで、すべての活動を代表するわけではありません。
デザイン表現史RESEARCH EDITION作品・制作の例3件を紹介しています。実作品画像0点、参照・関連画像0点。画像の収集は継続中です。
文学・美術・建築などにまたがる近代文化の動き
ブラジル・モダニズム
とても大きな足と、小さな頭。タルシラ・ド・アマラルの《アバポル》は、人体の比率を大胆に変えた絵です。ブラジルのモダニズムでは、外国の新しい芸術をただまねるのではなく、自分たちの社会や文化へ引き寄せて変えることが問われました。
実作品の画像は、まだ掲載していません。下の出典リンクから作品を確かめられます。参照図や説明図は、実作品の画像とは別に数えます。
油彩画
巨大な足をもつ人物と植物が描かれています。他の文化を取り込み、自分たちのものへ変えるという議論と結びついた重要作です。
作品・資料の出典を見る ↗作品名(出典表記):アバポル(Abaporu)
タルシラ・ド・アマラル / 1928年 / 油彩画
この作品一つで、すべての活動を代表するわけではありません。
油彩画
風景の形を単純化し、現実とは違う空間をつくります。人物の絵と比べ、風景でも比率や輪郭が変えられることを見ます。
作品・資料の出典を見る ↗作品名(出典表記):月(A Lua/The Moon)
タルシラ・ド・アマラル / 1928年 / 油彩画
この作品一つで、すべての活動を代表するわけではありません。
キャンバスに油彩
身体の形を大胆に変えた絵です。新しい造形の試みと、人種や性別の描き方を、両方考えるために取り上げます。
作品・資料の出典を見る ↗作品名(出典表記):黒人女性(A negra)
タルシラ・ド・アマラル / 1923年 / キャンバスに油彩
作品の歴史的題名を示しています。描かれた人を一つの人種や地域の代表像として扱いません。
1922年のサンパウロの近代芸術週間は、重要な節目でした。ただし、ブラジルの近代芸術は、その一回の催しだけで始まり終わったわけではありません。ここでは、パリでも学んだタルシラの絵を通じて、外から学ぶことと、自分たちの表現をつくることの関係を見ます。
明るい色の作品でも、題材によって感じ方は異なります。南国らしい色という説明だけで終わらせません。
絵画だけでなく、詩や宣言文とも関わった動きです。ここでの「食べる」という比喩は、他の文化を取り込み変える考えを指します。
大きくした足、小さくした頭、単純にした植物など、実物と違う比率に注目します。違いに、画家の選択が表れます。
人物と風景の大きさ、水平線、画面の空きを比べます。地域の風景も、見たままの記録ではなく組み立てられています。
トロピカリズモにも、外の文化を取り込み変える発想とのつながりがあります。ただし1920年代と1960年代では、政治や大衆文化の環境が異なります。
「自分たちらしさ」を表すとき、誰の姿が選ばれるのでしょうか。黒人や先住民の表象(ひょうしょう。人や文化をどう描き示すか)には、描く側との力の違いも考える必要があります。
タルシラの1920年代の3作に絞った入口です。建築、文学、他地域や他作家を含むブラジル・モダニズム全体を網羅しません。
作品・制作の例3件を紹介しています。実作品画像0点、参照・関連画像0点。画像の収集は継続中です。