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PREMIUM CUTS CD #07 / Disc 1 · 11

Can't Hurry Love

18th Century Concepts ↗
CD #07 / GROOVE ATTENDANT ↗
DANS LA COLLECTION

この曲の、居場所。

収録作品
Premium Cuts CD #07
GROOVE ATTENDANT ↗
収録位置
Disc 1 · 11
アーティスト
18th Century Concepts
NOTES DE POCHETTE

十八世紀の看板で、二十世紀のヒットへ。

18th Century Conceptsという名前と、「In the 20th Century Bag」というアルバム名。その時代のずらし方だけでも、企画の遊び心が見える。「Can’t Hurry Love」は、1967年のこの盤が取り上げたポップスの一曲だ。

発売年
1967年
国・活動圏
アメリカ
参照盤の発売国
アメリカ
ジャンルの手がかり
バロック・ポップ / インストゥルメンタル
参照したレコード
In the 20th Century Bag — Sidewalk / ST-5900
制作・録音年
未確認

同じ歌が、別の売り場へ届く

配信元のクレジットで作者を確認すると、Eddie Holland、Brian Holland、Lamont Dozierの三人が並ぶ。「You Can’t Hurry Love」として知られる作品を、原盤では短い「Can’t Hurry Love」の表記で収録したものだ。題名の省略を別作品だと考えず、作者と収録盤をつなぐ。歌の知名度を借りながら、演奏の様式を変えて届けるレコードの発想に触れられる。 [1] [2]

Sidewalkの第一番を開く

レーベル研究資料は本作をSidewalkのアルバム番号ST/T5900として挙げ、1967年の発売とする。曲目には「Eleanor Rigby」「A Lover’s Concerto」「If I Were a Carpenter」だけでなく、同じ作者チームの「Reach Out, I’ll Be There」もある。Mike Curbの公式資料にも、この名義による「If I Were a Carpenter / Can’t Hurry Love」のシングルが記録されている。 [2] [3]

曲の輪郭は、何に残るのか

元の歌を知っている人は、歌詞を頭で補わずに聴いてみよう。次に一緒に旋律を口ずさむと、同じ演奏の別の部分が近くなるかもしれない。「十八世紀」という名前を歴史の説明と受け取るより、現代のヒット曲を着替えさせる仕掛けとして楽しみたい。同盤の別のカバーにも進めば、アレンジが変わっても曲を覚えていられる理由を、自分の耳で探せる。

聴き方の提案は、この曲を楽しむための鑑賞ガイドです。

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SOURCES & REPÈRES

出典と資料メモ

年は確認できた最も早い発売年を採用。活動国と盤の発売国、再発年は分けて記録しています。

  1. TuneCore Japan — Oldays Groovy Donuts ↗

    配信元が作者三名と名義を掲載。

  2. Both Sides Now — Sidewalk Discography ↗

    1967年ST5900と収録曲。

  3. Mike Curb — Sidewalk History ↗

    レーベル関係者の公式ディスコグラフィーにシングル記録。

資料確認日 2026-10-26 · 解説は確認資料の範囲で更新します。

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